本棚の中身


今週のお題「本棚の中身」

 

読書が趣味なので、このお題は挑戦しないとダメかなと思いました。

ブログを始めてまだ4記事目ですが、背伸びをして無謀な挑戦をしてみます。

 

本棚の中身。

言われてみれば、あまり気にしたことがありませんでした。

 

このお題のおかげで、まじまじと見てみました。

見事なくらいに、あるジャンルに偏っている。💦

 

まず、斎藤ひとりさんとお弟子さんの本が目に付く。

斎藤ひとりさんの本は、優しくて読んでいて心地いいです。

でも、最近の本は、なんだか無理やり字を大きくして、見出しと本文の間に広いスペースがとられ、内容もネタ切れ感を感じてしまいます。

 

 

次に本田健さんの本。

本田健さんは、お金のことに関して色々と追っていったら辿り着きました。

自己啓発的は本もあり、幅広く読ませてもらっています。

 

 

続いて、メンタリストDaiGoさんの本。

「自分を操る超集中力」は、普段の仕事に利用できて参考になりました。

心理関係の本が多いので、人付き合いのコツや、人に動いてもらいたい時にどう接すれば動いてくれるかなど、覚えておくといいことが多く、実用的です。

 

最近ちょっと面白かったのが、ちきりんさんの本です。

「ゆるーく考えよう」は、タイトルとは裏腹に、あまりゆるくない部分もあり、これで緩いのか〜と思うところもありました。

一番良かったのは「自分の頭で考えよう」で、知っていると考えるは違うと言うことでした。

情報を手に入れて知った気になっているだけではダメで、その情報をどう使って考えるかが必要であるとのことです。

グサッと刺さってしまいました。

 

 

他には、自己実現の本も多いです。

自分の才能の見つけ方や、自分を変える習慣力。さらにNLP関連も少しあります。

この手の本を色々読むと、本ごとに言うことが違うので、どれをやったらいいかがわからなくなってしまうという、落とし穴が待っています。

 

 

まとめ

基本的に、自己啓発と呼ばれるものが圧倒的に多くなっています。

一時期、「引き寄せの法則」がブームになった時は、その辺りの本も読んだりしたこともありました。

 

こうやってみていくと、他の人にはわかりませんが、その時々で自分の読んでいた本の傾向がわかって面白いですね。

ちょっと懐かしい本もあり、もう一度読んでみようと思います。

 

いいお題、ありがとうございました。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

※写真は、私の本棚です。写真が下手なのはご容赦ください。